アクネトレント(イソトレチノイン製剤) | 福岡県福津市のよしき皮膚科・形成外科|美容皮膚科、医療脱毛、AGA

アクネトレント(イソトレチノイン製剤)

    長年コントロールできなかった重症ニキビに、世界基準の治療

    アクネトレント(イソトレチノイン製剤)とは?

    アクネトレント(イソトレチノイン)は、一般的な治療ではコントロールが難しい重症ニキビに用いられる内服薬であり欧米では標準治療として広く使われています。皮脂分泌を強力に抑制し、炎症や毛穴詰まりを改善することで、外用薬や抗生物質で治らないニキビにも効果が期待できます。服用中は定期的な通院と血液検査が必要で、副作用として唇や鼻周囲の乾燥が多くみられるため、保湿ケアを徹底することが大切です。

    こんな方におすすめ

    • 重度のニキビや繰り返す炎症でお悩みの方
    • 外用薬や抗生物質で改善が見られなかった方
    • 医師の管理のもとで根本的に皮脂分泌を抑えたい方

    関連する症状について

    治療方法

    体重や症状に応じた量を1日1〜2回服用します。治療期間は1クール6か月(最長で8か月)です。1クール終了後休薬期間を設けてから2クール目の内服を行うことも可能です。服用中は定期的に血液検査を行い、肝機能の状態を確認します。治療中および終了後一定期間は必ず避妊が必要です。


    アクネトレントを使用した治療ができない方

    • 妊娠中、妊娠を希望している方
    • 授乳中の方
    • 15歳未満の方や成長期で身長が伸びている方(骨の発達障害が起きる可能性があります)
    • トレチノイン製剤、ビタミンA製剤でアレルギーを起こしたことのある方
    • テトラサイクリン系の抗生剤(ミノマイシン ビブラマイシン)内服中の方
    • 抗てんかん薬(フェニトイン)内服中の方
    • うつ病、その他の精神疾患で治療中もしくは過去に治療を受けたことのある方
    • 肝機能障害のある方
    • 高脂血症のある方
    • その他医師がイソトレチノイン製剤を使用したニキビ治療に適さないと判断した方

    注意点と副反応

    • よくある副反応
      口唇の乾燥、鼻周囲の皮膚乾燥、ドライアイ、鼻出血
    • 血液検査で確認される副作用
      肝機能障害、脂質異常
    • 極まれに抑うつ症状が出ることがあります。
    • 注意が必要な点
      妊娠中の服用は胎児に重大な影響を及ぼすため禁忌です。

    アクネトレント(イソトレチノイン製剤)使用の流れ

    カウンセリング
    ニキビの状態を診察し、イソトレチノインが適応かを判断します。副作用や避妊の必要性について詳しく説明します。
    事前検査
    血液検査を行い、肝機能を確認します。問題がなければ処方が可能です。
    内服開始
    毎日決められた量を継続服用します。飲み忘れや自己判断での中止は避けてください。
    経過観察
    内服後1か月目、3か月目、6か月目に再診・血液検査を行い、安全に治療を継続できるか確認します。
    治療終了
    改善が見られた時点で治療を終了、または維持療法に移行します。一定の休薬期間を設けたのちに再度内服することも可能です。

    料金について

    アクネトレント(イソトレチノイン製剤)

    メニュー料金(税込)
    20㎎ 30カプセル19,800円
    10㎎ 30カプセル11,000円
    *初回処方時には初診料3,300円(施術時・再診時は再診料880円)が別途かかります。
    *採血にかかる費用が別途かかります。(自費)

    アクネトレント(イソトレチノイン製剤)のよくある質問

    効果はどのくらいで出ますか?
    1〜2か月で改善を実感される方が多いです。
    唇や肌が乾燥しますか?
    はい。ほとんどの方に乾燥がみられるため、リップや保湿剤でのケアが必要です。
    妊娠は避けないといけませんか?
    はい。胎児に重大な影響を与えるため、治療中および終了後一定期間は避妊が必須です。
    定期的な検査は必要ですか?
    必須です。肝機能や脂質異常の確認のため、血液検査を継続的に行います。
    再発することはありますか?
    改善後に再発する方もいますが、多くの方で長期的な改善が得られます。再発した場合も一定の休薬期間後であれば再度内服することが可能です。

    アクネトレント(イソトレチノイン製剤)の症例写真

    準備中です

    一般皮膚科はこちら(保険診療)

    General dermatology