アザの治療(太田母斑、扁平母斑など) | 福岡県福津市の『よしき皮膚科・形成外科』(アトピー性皮膚炎・巻き爪の治療、美容脱毛など)

形成外科
アザの治療(太田母斑、扁平母斑など)

いわゆる「アザ」に関して当院では①扁平母斑、②太田母斑、③異所性蒙古斑についてレーザーを使用した保険適用での治療を行っています。

レーザーを使用した治療は痛みを伴うため小さなお子さんで痛みに耐えられないと判断される場合は総合病院など全身麻酔による治療を行っている施設へご紹介いたします。
*血管腫(赤アザ)に対するレーザー治療、内服薬を使用した治療は当院では行っておりません。

治療希望のある方は適宜治療施設へのご紹介を行っています。

こんな症状に心当たりありませんか?

  • うまれつき茶色や青いアザがあって気になる。
  • 思春期ころからほっぺたやおでこに青いアザができて悩んでいる。

レーザーを使用した治療は痛みを伴うのと眼球やまぶたなどの部位によってはレーザー照射が難しい部位もあります。
当院での施術が困難な場合には適切な医療機関へのご紹介も行っていますのでお気軽にご相談ください。

以下の患者さんにはレーザー治療は行えませんのでご注意ください。
・前癌病変、悪性腫瘍、またはその疑いのある方。
・出血性疾患を有している方、抗凝固剤を内服中の方、ペースメーカーを装着されている方
・治療部位に「金の糸」などの金属が入っている方。
・リウマチの既往のある方、金製剤の服用歴がある方
・肌色、白色の刺青を入れている方
・糖尿病、膠原病など傷の治りが悪い方
・蕁麻疹、アトピー性皮膚炎などで治療部位に皮膚疾患がある方
・日焼けをしている方、もしくは治療後日焼けをする可能性のある方
・妊娠中、授乳中の方
・その他レーザー治療、光治療を受けることによる合併症を生じると考えられる方。

治療内容・施術方針

  1. 扁平母斑
    産まれつきあるアザですが出生後から徐々に目立ってくることがあります。
    Qスイッチ付きレーザーによる治療を行うことができますが扁平母斑は非常に再発の多いアザとしても有名です。
    治療によって消える確率は10~30%程度とされています。
    そのため初回はまず一部分に試験照射を行った後に3か月後にどの程度反応したかを評価してからアザ全体に照射するかを判定します。
  2. 太田母斑
    特に女性に多く、産まれてから目立つものや思春期から両頬、まぶた、眼球に目立ってくるアザの一種です。
    Qスイッチ付きレーザー治療の良い適応であり複数回の照射でかなりよい治療効果が期待できます。
    *眼球やまぶたに生じた太田母斑については当院での施術はできませんので適切な治療施設へのご紹介をしています。
  3. 異所性蒙古斑
    蒙古斑自体は赤ちゃんの時におしりから太ももにかけてみられるアザで通常ほとんどの方が年齢とともに消えていきます。
    まれにお尻以外の部位に発生して消えずに残ってしまう方がいます。
    それでも徐々に消えていくことが期待できますが露出部位や大きく色の濃いものは精神的に苦痛となることもあり治療の適応となります。

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