そのシワ、種類で対策が変わります | 福岡県福津市の『よしき皮膚科・形成外科』(アトピー性皮膚炎・巻き爪の治療、美容脱毛など)

診療所日記

そのシワ、種類で対策が変わります

おはようございます!よしき皮膚科・形成外科院長の吉木です。

それでは本日の診療所日記をお届けいたします。

朝、洗面所の鏡で「あれ、この線、昨日までなかったような…」と思ったことはありませんか?

「保湿しているのに消えない」と心配される方も多いのですが、実はシワは種類によって原因が違うんです。

シワ・たるみは4タイプ

  1. 小じわ:目元や口元の浅い線。乾燥が原因です。
  2. 深いシワ:ハリを支えるコラーゲンなどが傷んでできます。
  3. 表情ジワ:笑う、眉を寄せるなど、表情の筋肉の動きでできます。
  4. たるみ:肌を支える力が弱まり、下がってきた状態です。

見分けるコツは、笑っていない“真顔”のときに線が残っているかどうか。

真顔でも残るなら、深いシワやたるみが関わっているサインかもしれません。

たるみは「いつの間にかまぶたが重い」「ある日ほうれい線がくっきり」と、気づかないうちに進みがちです。スマホで下を向く時間が長い方は、若くても気になり始めることもあります。

「シワなんてどれも同じでは?」と思われるかもしれませんが、ここが分かれ道です。

乾燥の小じわは、保湿がしっかり味方になってくれます。

一方、深いシワやたるみは、保湿だけでは追いつきにくいのです。

一度深くなったシワは、セルフケアだけでは戻りにくいこともあります。そして紫外線は、どのタイプにも関わってきます。毎日の日焼け止めが、未来のあなたを守ります。

当院では、たるみやハリの低下に、HIFU(リフテラV)、光治療、炭酸ガスレーザー、ダーマペンをご用意しています。
「どれが合うの?」と迷って当然です。診察で肌を拝見し一緒に選びましょう。(*2026年9月時点ではボトックスを使用したシワに対する治療は当院では行っておりません。)

気になる点は何でもご質問ください。保湿用のクリームなど、スキンケア用品もご相談いただけます。

明日からの3ステップ

  1. 鏡の前で真顔と笑顔の両方で、線の出方をチェック
  2. 保湿と日焼け止めを毎日続ける
  3. 保湿しても線が消えないときは、遠慮なくご相談を

「こんなことで受診していいのかな?」と迷う方こそ、お待ちしています。

それでは本日も健やかな肌で素敵な一日を過ごしていきましょう!

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