おはようございます!よしき皮膚科・形成外科院長の吉木です。
それでは本日の診療所日記をお届けいたします。
メイクがバッチリ決まったと思ったのに「なんか顔色が悪そうな感じがするような・・・?」
そんな経験、ありませんか?
それ、もしかするとくすみが原因かもしれません。
実は「くすみ」って正式な病名でもなく、診断の決まりもない漠然とした概念なのですが
シミじゃないんだけど、なんだか肌のトーンが悪い気がするといった場合の原因となっていることがあります。
漠然としたとは言いつつも、くすみはお肌の色合いである程度の見当がつきます。
- 青暗い…冷えや寝不足で血行が悪くなり、血色が失われています。
- 黄色っぽい…糖化や酸化で、肌の奥のたんぱく質が黄色く変わり、年齢とともに気になりやすくなります。
- 茶色っぽい…紫外線や摩擦でできたメラニンが居残っています。
- 灰色がかっている…乾燥などで角質が厚くなり、光をきれいに反射できません。
「全部当てはまりそう…」と思われるかもしれませんが原因が重なることもよくあります。
そして皆さんのくすみはどれに当てはまるのか?ですが、
まず朝、自然光の下で鏡を見て、何色っぽいかチェックしてみてください。
青暗いなと感じたら蒸しタオルや湯船で温めて血行アップ!ただし肌に炎症があるときは蒸しタオルを控えてくださいね。
そして、どのタイプにも大切なのが「こすらない・保湿・日焼け止め」です。
ゴシゴシ洗いは角質が厚くなったりメラニンが増えたりする原因になるので洗顔もクレンジングも、なでるようにやさしく!
セルフケアで追いつかないときは美容皮膚科施術の出番です。レーザーフェイシャル(メラニンに働きかけ、直後からメイクOK)、ハイドラパール(角質や毛穴の汚れをやさしく除去)、ピーリング(古い角質をやさしくオフ)などがくすみ対策に効果が期待できます。
そしてこれらの施術はダウンタイムがほとんどないので定期的に継続したケアを行うことができますよ!
それでは本日も健やかな肌で素敵な一日を過ごしていきましょう!