おはようございます、院長の吉木です!
それでは本日の診療所日記をお届けいたします。
病気に関する説明が伝わっていただろうか?
診察において病気を診断し、患者さんに治療方針などをお伝えすることは医者の大事な仕事です。
病気においてはその人の持って生まれた体質、性質、皮膚科では「肌質」を原因として発症するものもありますが、
そんななかで病気の原因や、普段の生活において気を付けることがあれば
それを患者さんにしっかりとお伝えすることで病気の発症や進行を抑えることにつながることが期待できます。
なのでなるべく自分なりに病気に関して説明をするよう心掛けてきた「つもり」でした。
ある日読んだ1冊の本
こんなワタクシでも実はいろいろと本を読むことがあります。
(プラモばっかり作ったり、マンガばっかり読んだり描いたりいるわけではありません(笑))
そんな中ある日知人に勧められて読んだのがジャパネットたかたの創業者で現会長である
髙田明さんの書かれた「伝えることから始めよう」でした。
そこには
自分がいくら「伝えているつもり」でも相手に「伝わっていなければ意味がない」。
伝えるためにどうしたらいいか常に試行錯誤の連続の上であの企業はあそこまで成長したのだ、ということが書いてありました。
シンプルながら医療の現場でもまさにこの考えで患者さんに接することで
少しでも患者さんの病気に対する理解を促し、さらに健やかな皮膚でいていられるじゃないか!と大変共感いたしました。
そこで、過去の診療をたまに振り返ってみると
患者さんに対してちゃんと伝えられてなかったのではないか? とか
逆に自分の伝え方マズくて逆に患者さんに不快な思いをさせていたのではないか?
(実際に不快な思いをして帰られた方もいたようです・・・)
など多々反省するところがありました。
伝わっていない、よくわからないときはぜひ言ってください!
それ以来診察の最後に
「何か聞いておきたいことはありますか?」
とお伝えするように心がけています
私としてもなるべく皆さんに「伝わる」ようお話させていただいているつもりですが、
早口だったり、意見の押し付けのように感じたり、よくわからないことがあれば
遠慮なく伝えてくださいね!
それでは本日も健やかな肌で素敵な一日を過ごしていきましょう!