おはようございます!よしき皮膚科・形成外科、院長の吉木です。
それでは本日の診療所日記をお届けいたします。
教科書を執筆したんです!
最近はめっきりこちらの診療所日記でラクガキマンガを描いておりませんが、過去の作品(?)が某出版社さんの目に留まり
「ワタクシのラクガキ絵で皮膚科の教科書を作る」という前代未聞のプロジェクトが遂行されたのでした。
当初お話を受けたとき、「こんなゴミ絵で教科書作るなんて、この編集者さん大丈夫かいな・・・」と本気で心配したものでした(笑)
いつも気楽にテキトーに描いていたものでして、まあ何とかなるだろと思いお受けしたのですがこれがまた大変でした(´;ω;`)ウゥゥ
実際に教科書としての体をなすためにはやはりそれなりのモノにしなくては、と日常診療の合間をぬって描いていたのですが完成までの1年間はほぼ土日祝日は丸つぶれで必死で描き上げたのでした。
そしてたまたま学会会場でお会いした我らが椛島健治先生にマンガで皮膚科の教科書を書いていることと、
その中のコラムで椛島先生との研究時代について描いていることをお話したところ
「あ~、面白そうやね~!良かったら推薦文書いてあげるよ~!」
と言ってくださったのでありがたく推薦文を頂きました!
そして出版された教科書がコチラ

今でももちろんAmazonなどで売っています(Kindle化はされていないようですね(;^ω^))
・・・ところで皆さん、お気づきになったでしょうか?
*推薦文の一部拡大図

そうです、こうしてワタクシは「世界に名だたる超一流の皮膚科研究者を、小汚いただのお兄さんに描いた命知らず」として皮膚科界の中で悪名を轟かせるのでした。
実はこの後も京都大学の名誉教授や浜松医科大学の名誉教授までネタにしたのですが今では畏れ多くて出せませぬ。
そしてこの教科書、韓国の出版社の目に留まり韓国語に翻訳されて出版されております。

他国からも出版されるとは大変光栄なことです!
とまぁ、何も考えないままいろいろ手を出してやらかしたりキツイ思いをしておりますが、
少しでも多くの方々に皮膚に興味を持っていただき理解を深めていただきたいという思いは常に持ち合わせているのであります。
(後編に続く)
それでは今日も健やかな肌で素敵な1日を過ごしていきましょう!