「メテオ」「アルテマ」より「バイオ」を選ぶ | 福岡県福津市の『よしき皮膚科・形成外科』(アトピー性皮膚炎・巻き爪の治療、美容脱毛など)

診療所日記

「メテオ」「アルテマ」より「バイオ」を選ぶ

おはようございます!よしき皮膚科・形成外科、院長の吉木です。

それでは本日の診療所日記をお届けいたします。

生物製剤(バイオ製剤)の講演会

ドラクエだけでなくファイナルファンタジー(FF)も大好きなワタクシ。

RPGにおける戦闘は相手の弱点やこちらの魔法などによる戦略性もその楽しみの一つだと思うのですが

ワタクシの場合はひたすらレベル上げして高火力でぶっ叩く!という脳筋プレイです(笑)

FFで高火力魔法と言えばメテオアルテマなんかで、相手を毒状態にするバイオなんて魔法はほとんど使うことはありません。

が!

皮膚科の診療においてはここ数年バイオが目覚ましい発展を遂げており、もはや開業医レベルでもバイオを扱った治療を行うことが当たり前の時代になってきました。

当院でも難治性の痒みなどに対する抗IL-31製剤のミチーガ®、難治性のアトピー性皮膚炎や蕁麻疹に対する抗IL-4、IL-13製剤のデュピクセント®、抗IL-13製剤のイブグリース®などを患者さんの状態にあわせて適宜使用を行っています。

そして昨日は生物製剤に関するお勉強のため、東京で開催された講演会に参加してまいりました。

あまりこういった講演会に参加する方ではなかったりするのですが、登壇予定の先生方のお名前に恩師の方や同時期に研究で知り合った先生、さらに我が産業医大の皮膚科教授の名前が連ねてあったのでこれは聞きに行かねば!と思い参加を決意。

今年の8月から変更される「額療養費制度の細分化」なども踏まえ、自己負担額まで考慮してどの薬剤をどのような場合において使用するかという非常に良い内容であり、どういったときに該当のバイオを唱える使用するのかなど大変勉強になる内容でした。

早速今日からの診療に役立てていきたいと思います!

 

それでは今日も健やかな肌で素敵な1日を過ごしていきましょう!

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