【シングリックス】帯状疱疹ワクチン打ってみた | 福岡県福津市の『よしき皮膚科・形成外科』(アトピー性皮膚炎・巻き爪の治療、美容脱毛など)

診療所日記

【シングリックス】帯状疱疹ワクチン打ってみた

おはようございます!よしき皮膚科・形成外科、院長の吉木です。

それでは本日の診療所日記をお届けいたします。

注射はキライです・・・

実は私、注射されるのが大のニガテです。

理由は単に「痛いのがイヤだから」

保育園、小学校、中学校くらいまではインフルエンザの予防接種が定期接種の時代だったのですがアレが毎年本当にイヤでした。

小学校の時なんとか予防接種を回避しようと、朝体温を測るときにコタツにのなかで体温計を測り、体温計の目盛りが42度を超えていたので一発でズルしたのがバレて怒られたということもありました。

そんな私も今では毎年インフルエンザの予防接種を受けるようにしているのですが、その理由として研修医2年目の時にインフルエンザにかかり3日間高熱で全く動けなかったという経験をしたからです。本当にあの時はこのまま死ぬんじゃないか・・・というくらいの経験でした。

当時金沢医大の形成外科にいたのですが、食事処か水も飲めず、同期のみんなが注射による保液を行ってくれたりなど手厚い治療、看護を受けたことは忘れられません

・・・ひょっとしたら静脈注射の練習台にされていたのかもかもしれませんが(笑)

兎にも角にもそれ以来必ずインフルエンザの予防接種は必ず受けるようにしています。痛いけど。

さて帯状疱疹ワクチン(シングリックス®)は筋肉注射となります。

さすがに自分で接種するのは難しいので当院のスタッフに昨日の午前中に打ってもらいました。

当院スタッフの熟練した手技によって流れるように接種完了!打った時の痛みとしてはコロナワクチンの時よりもちょっと痛かったかな?くらいで特別その後の仕事も支障なく行えました。

そして昨晩の夜中から肩に鈍い痛みが出てきましたが、これもまあこんなもんかくらいで問題なく今朝に至ります。

もちろんシングリックス®を打っても帯状疱疹にならない、というものではなくすべてのワクチンに言えることですが「罹患しても重症化を防ぐ」ことがワクチンの一番の目的です。

特に帯状疱疹はその後の神経痛が長く残る方がたまにいらっしゃいます。

普段生活する中でピリピリ、チクチクした痛みが常にあるというのは当然生活の質を下げてしまいます。

特に年齢が上がるにつれて神経痛の後遺症は長く残ることがありますし、それが原因で普段動くのが億劫となってしまったら全身の筋肉もどんどん衰えていってしまいます。

そして最近の研究で認知症予防や重篤な心血管系イベントの予防にもつながることが分かってきました。

50歳以上の方は健やかかつ明るいシニアライフを送るためにも帯状疱疹ワクチン(シングリックス®)を打っておくことをお勧めします!

 

それでは今日も健やかな肌で素敵な1日を過ごしていきましょう!

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