Qスイッチ付レーザーによるシミの治療 | 福岡県福津市の『よしき皮膚科・形成外科』(アトピー性皮膚炎・巻き爪の治療、美容脱毛など)

新着情報

Qスイッチ付レーザーによるシミの治療

ホームページで「美容皮膚科」の項目がオープンになりました。

現在当院で実施しているシミの治療は

イオン導入 (肝斑、お肌全体のクスミを薄くする治療)

IPL (お肌に張りを与える治療+皮膚表面に存在するシミを薄くする治療)

の二つを行っておりましたが

新たにQスイッチ付レーザーを導入いたしました!

現在QスイッチYAGレーザーが当院にはございますが

2月にはQスイッチルビーレーザーが導入されます。

(写真は当院にあるQスイッチYAGレーザーの「MedLite C6」です)

IPLではどうしても薄くできなかったシミに対する治療効果が期待できます。

特にQスイッチYAGレーザーの最大の特徴としては「レーザートーニング」という

肝斑に対するレーザー治療が行えるということがあります。

こちらのレーザーを使用した肝斑の治療に関しては2カ月前から予めビタミンC,トラネキサム酸の内服を行い

十分にシミを作る細胞の活動を抑えてから行う必要があります(プレトリートメントと言います。)

治療を開始できる準備が整い次第ホームページ上でもご紹介させていただきます!