皆さん「気が付いたらなんか体に線状に赤い発疹が出ていた」なんてことはありませんか?
特に夏に見られるこの発疹、
実は「やけど虫」による被害が考えられます。

やけど虫、正式名称は「アオバアリガタハネカクシ」と言います。
この虫、噛んだり血を吸ったりすることはないんですが
手で払いのけたりした際に潰れてしまったりすると
その体内にある毒性物質「ペデリン」が皮膚にやけどのような症状を引き起こしてしまいます。
まるで塩酸や硫酸をかけられたかのように水ぶくれを生じてしまうことから
「やけど虫」の通称が付いています。
この虫に関して先日テレビの取材を受け、昨日のお昼の番組で紹介されました。
赤と黒で5~7㎜くらいの虫を見かけたら近づかない!
皮膚にとまったりしていたら焦って手で払いのけたりせず
厚手の紙に乗せてそのまま屋外に逃がしてあげてください。
ティッシュでつまもうとしても潰れてしまうことがあるので気を付けてください!
ちなみに昨日放送中で使用されたこちらのやけど虫のイラストは院長が描いたものだったりします(笑)
