おはようございます!よしき皮膚科・形成外科、院長の吉木です。
それでは本日の診療所日記をお届けいたします。
屋外のプール授業
これからの時期、学校によっては体育でプールの授業が始まるところもあります。
ここ数年の夏は気温が高いため、一定の気温を超えたら屋外でのプールや体育は中止という流れになってきていますね。
これは皮膚科医の立場としては非常に良い傾向だと思っています。
そもそも屋外でガンガン紫外線を浴びながら塩素濃度の高い水に浸かるなんて、将来的にシミ・シワ、ひいては皮膚癌の発生リスクを高めたり皮膚バリア機能を壊すだけにしかならないと思っており、屋外のプール授業はお子さんの肌の健康を守るためにはやめた方が良いんじゃないか?と思っています。あくまで個人の考えですが。
特にアトピー性皮膚炎のお子さんに対して天然の紫外線や高濃度の塩素水に暴露されることを強要するなんて・・・有り得ん!
小学校から体育の授業についてはその子の肌に合わせて選択制にすればいいのに、とも思うのですが教員不足の問題もありなかなかそうはいかないのかもしれませんね。
ホント、水泳の授業だけはもう要らないしやらなくていいでしょ。
・・・となぜここまで水泳、プールの授業反対派なのかというと・・・
私がカナヅチからだったりします(笑)
私が小学校の時は泳げないのに無理やり何メートル泳げるかの測定をやらされて、10メートルも泳げず途中で足をついてみんなに笑われるわ、先生からは「なんで泳げんのや!」って怒られたり。水泳の授業にはホント負の思いでしかありません。
泳ぎができる友人からは「息継ぎすればあとは手足バタバタしてれば泳げるやろ?」なんて言われますが、そもそも
からだが水に浮かないんですよ!
体の力を抜いてリラックスすれば浮かぶから、なんて言われて試してみてもまあ沈むわ沈むわ・・・。
ということで個人的な感情も多少(?)あるため、皮膚を破壊する屋外での水泳授業には反対なのでありました。
それでは今日も健やかな肌で素敵な1日を過ごしていきましょう!