おはようございます!よしき皮膚科・形成外科、院長の吉木です。
それでは本日の診療所日記をお届けします。
昨日イーロン・マスク氏がスゲェ車を発表しましたね!
壁に吸い付いたまま真っ逆さまになっても落っこちないだけじゃなくて、
そこからジャンプして180度回転して着地した動画が公開されていました。
確かにインパクト強烈な動画だったのですが、ワタクシの心を鷲掴みにしたのがもう一つの動画です!
障害物に向かって走り出したと思ったら真上にジャンプして1回転して華麗な着地してました。
これって我々アラフィフ世代からしたらまさにアレ、アレなんですよ!
1980年代に絶大的な人気を誇った伝説のドラマ「ナイトライダー」で出てくる電子頭脳搭載のスーパーカー
KITT(キット)のターボブーストなんですよ!
主人公のマイケルが「キット!ターボブーストだ!」の掛け声でボタンをポチっとしたらKITTが真上にジャンプして障害物を飛び越えたり、そのまま体当たりして敵を破壊したり・・・。
イーロン・マスク氏はかなりのSFマニアかついわゆるヲタクであることは有名なので、ターボブーストを現実のものにしたいという考えからこのクルマを作ったのは間違いないんじゃないかと思っておりますw
しかし動機は何にせよ、大人も子供も含めて夢を与え続ける仕事ってメチャクチャ偉大なことだと思うんですよね。
そして何よりエエ歳こいた大人が莫大なお金をかけて子供の頃の夢を叶えるって、まさにロマンの塊じゃないですか。
今我が国の科学やモノづくりに対する国の姿勢としては「間違いなく上手くいってお金になる研究にしか投資しない」という考えです。
つまり「確実にうまくいって利益をもたらすものにしか投資しない」という体制です。
そんな考えの下ではブレイクスルーをもたらすような偉大な発明、発見、研究は産まれません。
それどころかWinnyのように世界を一変させるような研究成果を、国や国民全体が叩き潰してしまう様な事も過去にありました。
今回のイーロン・マスク氏の発表した研究成果に対して「じゃあこのクルマが現実的にどんな役に立つの?」なんて疑問を感じられるかもしれませんが、
ワタクシ的にはこの空飛ぶ車は子どもたちに大いなる夢を与え、将来偉大な科学者となる種を植え付けてくれたと思うんですよね。
我が国もロマンや夢に投資する体制が少しでも確立されればいいな~なんて思ってしまいます。