おはようございます!よしき皮膚科・形成外科、院長の吉木です。
それでは本日の診療所日記をお届けいたします。
ドラゴンクエスト2 HD-2D
数日前からドラクエ2をやってます。ムーンブルグの王女を仲間にしてこれからドラゴンのつのまで行くところまでやりましたが
今のところの感想としては「初代に比べると非常にゲームバランスが良くなっている!」です!
初代ファミコンのドラクエ2ですが、我々世代でやったことのある人はおそらく3人目の王女まで仲間にして、船を手に入れたところで行き詰った・・・という方が多いのではないでしょうか。
そして有名な裏技「もょもと」で始め、さらに攻略本を読みながら進めてもロンダルキアの洞窟で挫折・・・。
さらにロンダルキアの洞くつを突破したらその後に続くザラキとメガンテ連発敵に心を打ち砕かれ、
ようやくラストダンジョン手前のほこらでふっかつの呪文を聞いた!と安心し、メモして翌日プレイを再開すると
「じゅもんがちがいます」
という情け容赦ない追い打ちをかけられるなど、カセットを破壊したくなる衝動を以下に抑えるかというのがこのゲームでは重要なポイントでした。
なにより初代ドラクエ2においてはなかなかレベルアップしない(レベル20以降くらいからはレベルひとつあげるのに数万という経験値が必要なのに1回の戦闘で300程度の経験値しか得られない)
重要アイテムの「紋章」がどこにあるかわからない、というか攻略本が無ければ絶対分からないところにある
といったようにどう考えてもお子様向けとは言えない鬼畜ゲーム仕様となっておりました。
過去になぜドラクエ2はこんなに難易度高くなってるのか?と調べてみたことがありましたが、どうやらこれにはポートピア連続殺人事件からの流れにおける「ひたすらゲーム内を歩かせる」というゲームライターさんの基本的なコンセプトと、さらにゲームデザインした人の中に「これくらいの難易度が当然」と認識していらっしゃった方がいたためのようでした。
しかし発売直前の段階でテストしていたところ「あまりにもゲームバランスが悪すぎる」ということで1ヵ月発売を延期。ゲームバランスの調整がなされたにもかかわらず完全な調整が不可能であったためあのような状態で発売された、ということだったとか。
そして逆にその難易度によって口コミで広がり、あそこまでの人気と売れ行きにつながったそうですね。
今回のドラクエ2HD-2Dに関しては当時の開発陣の無念を晴らすかのように、大変良いゲームバランスになっていると感じます。
さらに限られた時間で程よいゲームの攻略感を感じさせながらも戦闘中の3人の個性に合わせた戦略を考えさせるといった、飽きの来ない絶妙なバランスとなっていると思います。
こうして考えるとゲームからも多くの学びがあります。
ドラクエというビッグタイトルでも、単に画質を良くして、全く前作と同じような内容のものを出したとしても我々消費者としては満足することはありません。常に目新しさをユーザーに与えたい!という開発側のあくなき努力により、時代に合わせて内容やゲームバランスを調整したり、新たな演出を加えたりと多くの努力が常に行われてきたのだと思います。
地域医療においては安全・安心した医療を提供するという根幹は揺るぎません。そんな中でも特に慢性疾患で何か月も何年も通院を要する方々に対して、単に診察して処方して処置してというだけでなく、なにか治療に対して前向きになれるような目新しいものを提供できないだろうか?と思うのでありました。
それでは今日も健やかな肌で素敵な1日を過ごしていきましょう!